私たち気象予報士は、地球の状況を「天気」という手法を使って人に伝えているプロ集団です。

「明日の最高気温は50℃でしょう。熱中症になるため、病院に運ばれる人が増えるでしょう。」

「明日は台風の影響で500mmの雨が降ります。土砂災害が起こるため、河川が氾濫し、崖が崩れ、家屋が倒壊するでしょう。」

こんな天気予報は伝えたくありません。

今以上に暑さが深刻になる未来の天気が予測されている今、人や動物が暑さや災害で亡くなり、自然が壊れ、生態系が崩れ、地球は滅亡への道を進みます。

そのために、私たちができることは何でしょうか。

地球温暖化のこと、気候変動のことを伝えること。知ってもらうことでしょうか。

しかし、地球を温暖化のスピードが早まっている今、これだけではもう手遅れです。

次は一人一人に行動してもらうこと。

その為にプロジェクトを開始します。

GAIA(ガイア)とはギリシャ神話に出てくる大地の女神です。

私たち一人一人が、地球を守るための女神になりましょう。

Back Ground

地球温暖化の時代から、地球沸騰化の時代になったと言われる現代において、法人や自治体だけでなく、ひとり一人が行動を起こすことが求められています。

しかし、脱炭素の必要性は浸透している一方、実際に行動を起こしているのはたった3割にとどまっている状況です。

そして、私たち気象予報士に対して、国や自治体、教育機関などさまざまな機関から、もっと気候変動のことを伝えてほしい、地球温暖化のことを講演してほしいというオファーを多くいただきます。

しかし、そのたびに私たちはジレンマを感じます。

伝えたとて、やってる人はやってる。やってない人は、やらない。

だからこそ、やってる人にはもっとやってもらえることを、やらない人にはやりたくなるような提案をしていくこと。

大切なのは伝えるだけではなく、ひとり一人が行動に移すまでの施策を講じるまでが必要だと考えます。

Project1 人が「地球」を守るために

未来の地球を温暖化から守るために、気候変動を伝えるプロを育成し、行動ができるソリューションを提案していきます。

Project Know

日本における気候変動のニュースや記事は、欧米に比べると25%程度と言われていて、情報発信が少ない状況です。

知る機会が少なければ、行動を起こすきっかけにならないのは当たり前です。

そこで私たちは、自治体や学校への講演、テレビ、ラジオ、SNS、などで地球温暖化の現状発信を促進していきます。

そのために、気候変動や気象災害、地球温暖化におけるコンテンツ(映像、画像、資料)を作成し、気候変動情報発信者(Climate Change Content Creator)の育成を行います。

Project Action

「地球のために」だけではほとんどの人は動きません。一人一人が行動変容を起こすためには、「自分にメリットがあるからやる」「なんかかっこいいからやりたくなった」というモチベートが少なからず必要ではないでしょうか。

そこで私たちは行動変容を促すさまざまな施策を行います。

RE:GEN(発電フィットネスバイク)普及促進

イギリスで普及が始まっている「発電フィットネスバイク」を日本でも広めるべく、企画、製造、販売を行うほか、発電フィットネスバイクを活用した各種イベントを企画・実施していきます。

※1日約40分のワークアウトで、1日に使うスマホやパソコンの電力が賄えます。運動ができる上、自分の電力は自分で作ることができます。



Project2 地球の災害から「人」を守る

地球温暖化に伴って日本の夏はどんどん暑くなっています。また、一時(いっとき)に降る雨の量が増えていることに伴って、各地で災害が増え、被害が甚大化してきていると言われています。

私たちが今、脱炭素行動を起こしたとしても、地球温暖化はすぐには止まりません。ですので、今の地球の状況(天気)に合わせて、私たちは、起こりうる災害に対して、防災、減災について取り組んでいかなければなりません。

そのため、私たちは的確な予報を行い、情報を発信できる気象予報士の育成や、防災・減災のための各種啓発活動、全国の気象予報士・防災士のネットワークの構築を行っていきます。